かつての渡良瀬遊水地花火大会は、4県合同・2会場開催・3尺玉打上げなど、地域が誇る伝統行事として2005年まで開催されておりました。その花火大会において、楽しく懐かしい想い出が出来たり、友達や地域の方々との繋がりを学んだり、私達もかけがえのない体験をしてきたと言えると思います。そんな渡良瀬遊水地の花火を、次の時代をつくる子供たちのため、地域活性の一助のため、栃木市一体感の醸成のために「渡良瀬遊水地花火大会」として復活させ、皆様に「笑顔」と「元気」と「感動」を届けたいと思っております。

さらには、栃木市が誇る季節の風物詩として、栃木県を代表する花火大会として育てていきたいと考えております。

コロナウィルス禍の中、なかなか地域の皆様の笑顔を繋ぐイベント等も実施することが難しい状況が続いておりましたが、ようやく通常の社会活動が認められる状況となってまいりました。渡良瀬遊水地花火大会も延期等の紆余曲折を経て、ようやく今回12月2日(土)の開催に漕ぎつくことができました。

「子供たちに素敵な想い出を作ってあげたい」

「コロナで疲れた地域の人達に感動を届けたい」

そんな気持ちから開催されるのが今回の渡良瀬遊水地花火大会です。

実行委員会が一から造り上げた、まさに手作りの、想いのこもった花火大会になると思っております。冬の夜空に綺麗な花火を打ち上げます。

当日はどうぞ会場にお越しいただき、私たちの想いの詰まった花火をご覧ください。

渡良瀬遊水地花火大会実行委員会

PAGE TOP